こんにちは。AKIRAです。
家、マンション購入と賃貸、どっちがお得なのと疑問に思ったことはありませんか？
購入と賃貸の大きな違いは、資産になるか、ならないかだと思います。
購入の場合、物件を資産として残すことができます。
経年劣化により購入時に比べて、価値は低下していきますが、賃貸と比べると資産となります。
また購入でお得な点として、他に増築、リフォームなど自由に家、マンションに手を加えることができます。
つぎに購入のデメリットですが、賃貸に比べ、初期費用がかかります。
また、更に管理費、修繕費もかかってきます。
つぎに賃貸の場合、メリットとしては環境に応じて柔軟な対応が可能ということです。
もし子供が生まれ、部屋数を増やしたい、広い部屋に引っ越したい、実家の近くに住みたいなど家を購入するのに比べ、引っ越しにより柔軟に対応できます。
二つ目に設備メンテナンスの必要がないことです。
購入の場合は自分で管理、設備の修繕を行う必要がありますが、
賃貸の場合、借り主が対応してくれます。
三つ目に初期費用が購入に比べ、安い点です。
購入の場合は手付金や登記費用などかかり、額も高額になりますが、
賃貸の場合、敷金、礼金、家賃などで数十万円になり払いやすい額になります。
次に賃貸のデメリットですが、常に家賃が発生し続けるという点です。
例えば何かの事情で収入が減ったとしても払わなければなりません。
二つ目に引っ越し時に原状回復する必要があり、部屋をリフォームしたりすることができません。
購入の場合は持ち主は自分であり、自由に部屋をリフォームできますが、
賃貸の場合は持ち主はあくまで借り主のため、借り主に許可をもらう必要があります。
三つ目に資産として残らない点です。先ほども話しましたが持ち主は借り主のため資産としては残りません。
ここまで購入、賃貸のメリット、デメリットについて話してきましたが、購入、賃貸の良い点、悪い点があるため一概にどちらがお得とは言えません。
どちらが自分にとって、メリットが大きいか慎重に判断して後悔のないものにしてください。